「猫、ただいま留守番中」読みました
今日は日曜日ですがお仕事。ときどき行くこのお仕事は土日中心です。
さて……自分でも驚くほどに猫・ねこ・ネコでいっぱいになってしまった私の脳内
バレンタイン週間の繁忙期、3きょうだいと離れている時間が、いつもより長くなっていた仕事の合間に読んでいたのも、ねこ本でした。
「猫、ただいま留守番中」(南里秀子・著)
「猫びより1月号」を読んで、南里秀子さんを知りました。「猫びより」は、ときどき図書館でも読んでいたのに、ちっとも気づかなかった~~。
1月号は、南里さんの『猫の学校』での猫ごはんクッキングについて書かれていたのです。
ちょうど猫のごはんについて感心がある時期だったので、目にとまったのかな。
そして読んでみたこの本ですが、読み応えありました。
ともに暮らした猫たちのこと、キャットシッターという仕事を通じて出会った猫たちのこと、動物病院のこと、そして猫との別れのこと。
読めば納得のお役立ちエッセイと書かれていましたが、本当にその通り。
お仕事週間に2回読んじゃいました。猫との別れのところは電車の中で読んでましたが、涙が……
そして、「猫びより」を読んだときは、『猫の学校』の猫ごはんの授業を受けてみたいと思っていたのですが、この本を読んだら、その他の授業も受けてみたくなりました。
日程の都合がついたら、申し込みたいなぁ……。
3きょうだいが健やかに、そして快適にともに暮らしていけるよう勉強したくなりました~ワタシ!!
3きょうだい、四角団子。
それからバレンタイン週間のお楽しみといえば……ほぼ遅番だったのでほとんどひとりごはんだったのですが、仕事が終わってから、夜ごはんにビールを飲みながら、韓国ドラマを見るというのが、至福のひとときでした(笑)頭の中が仕事から離れて、リセットされる気分がいいのです。
ほぼ毎日見ている韓国ドラマですが(さすがに、何かしながら見ています)、仕事が終わった後の夜ごはんに
で見る……というのが、1番好きな楽しみ方です。
韓国ドラマの好きなところは、どんなにつらく悲しいことがあろうとも、乗り越えていく強さを持つ主人公が出てくるところです。こんなことがあっても生きていけるんだと感じさせられます。そこまで大げさな話でなくても、詩的な表現が多いところが好き。何より最後にはうまくいくパターンが多いのが良いのです。たまーに違ってガッカリもしますが BSで放送されてる時代劇以外ものをよく見ています。
今日は時間がなくなっちゃったので、見ないで寝ます
本日もポチ♪ どうそよろしくお願いいたします
↓
ありがとうございました!
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)