今日は母の命日です。
バレンタインの仕事を今よりずっと忙しくしていた数年前のことでした。
仕事を終えて、あと二日乗り切れば……と、いっぱいいっぱいだったとき、その知らせが入りました。突然のことでした。
そのせいもあり、とっても寒くてとにかく忙しいこの時期が苦手です。
離れているので、命日にお墓参りに行けないときでも、家に仏壇はないけれどお供えをして心を穏やかに過ごしたいので、この日に仕事は入れないことにしています。(繁忙期ですが…)

そして今日「血は立ったまま眠っている」3回目行って来ました。
この日は休むと決めていたので、チケットを申し込んでいたのですが……
2列目かなと思って行ったら最前列でした。端でしたが。
コンサートでは友達が取れたり、交換していただいたり、最前列はありましたが、私の会員番号では初
やっと来たわ~
(特別な日だったからかな……と思ってたりします。)
私、ド近眼ですが、剛くんに対してもそうで、舞台でも9列目くらい?になったら双眼鏡がないと嫌なんですね~
ハッキリくっきり見たいので。
初日も2回目も15列目くらいの右寄りと左寄りだったのですが、ほぼセンターから見てるという意識でしたが、今回は左。
今まで見えていた景色とは全く違いました。
それと予想以上に舞台に近くて、見上げる。見えないところもある。
とにかく良に見とれて、セリフもちゃんと聞いているのだけれど、気持ちが追いついていかず、バラバラな感じでした
そしてやっぱり良が出ていないところは私、心が閉じてしまったみたいです。別の意味で気持ちがついていかない。
そうそう、忙し過ぎて、結局原作読まないで行きました。時代背景がわからなくても楽しめるものってありますよね。予習したくね~みたいな(笑)もう見てるので復習か。
でも、最後見終わるまでには、読んでみたいと思っているのですが。
さて、今日のお隣さんは……途中居眠りしてました
帰り道、コクーンで配られたチラシを持つ50代くらい?の男性ふたりが目の前に。
舞台を見た後のようです。
「あの時代はさ~」
「昔、革命起こそうとした人はあっけなく死んじゃって。夏美みたいに」
「わけわかんなくてもいいんだよ」
「寺山がさ~」「蜷川さんが」
ところどころ聞こえてくる会話。片方の方がとくかく熱い感じで、どこかの階段を上っていくところまでくっついて物凄く聞き耳立てちゃいました(笑)
女性の感想とはまた違って……聞いてみたくなったのでした。
そして間もなく迎える東京楽日ですが、本当にありがたいことに、声をかけていただき、見に行けることになりました。すっかりあきらめていたので嬉しかったです。
(ゆうサン、ありがとうございます
)
ってことで、あと残り2日間、仕事頑張って来まーす!
コメントくださった皆様、元気の素でした!ありがとうございました
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